シルバー「聖玉を手にしても、皇帝に選ばれるとは限らないのです」
マモル「どういうことです?」
シルバー「聖玉に皇帝として認められる必要があるのです」
マモル「認められるって……まさか聖玉は……」
シルバー「生きて意志があるのです!」
マモル「ええー!?」
マモル「どんな玉なんすかそりゃ」
シルバー「宇宙の神秘です」
マモル「はあ……」
シルバー「一説では、代々の聖玉後継者の魂が宿っているとも言われています」