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あぁ！ ダメですぅ！ マリア様〜
……気持ちイイ☆
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あーもぅ、ほんとＭなんだから！
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いやぁーん、か・い・か・ん
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(…シュウシュウ ツカネー)
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マモル「あ、そうだ、さっきはありがとう」
マリア「え？」
マモル「俺のこと助けてくれたじゃん。感動しちゃった」
マリア「か、勘違いしないでよね。別に、あんたみたいなエッチな男、
本当は助けたくなんかなかったんだから」
マリア「いい？ このことは絶対ナイショだからね？
一言でも誰かに喋ったら、星間戦争になると思いなさい！？」
マモル「こ、こわいなそれ」
マリア「わかったの！？ イエスかハイで答えなさい！」
マモル「あの、みんなにちょっと聞きたいことがあるんだけどさ」
マリア「なによ改まって。何が聞きたいの？」
マリア「あっ！ ス、スリーサイズとかはだめだからね？ 教えてあげないんだから！」
マモル「いや、それはどうでもいいんだけどさ。えっと、朝言ってた……」
マリア「ちょっと、どうでもいいって何！？」
マモル「へ？」
マリア「どうでもいいってあによ？ なんなの！？」
ずいっと俺に寄ってくるマリア。
マモル「ちょっとマリアさん、顔が近いんですけど……」
マリア「こんなにプロポーションの良いお姫さまのスリーサイズ、
まさか気にならないとか言わないわよね！？ 失礼しちゃうわ！」
マモル「じゃ、じゃあ教えて」
マリア「教えるわけないでしょ！ えっち！ すけべ！ へんたい！」
