次第に固くなってきた肉棒を、マリーの指先が真下から……まるで掘り起こすかのように撫でてくる。
ズボンの奥で勃起しそうになってくるイチモツに、マリーは耳元でため息をついた。
【マリー】
「はぁ……いい……凄くいい……」
俺は背中に押しつけられている乳房の柔らかい感触と、呼吸のたびに押しつけられるマリーの身体……。
そして肉棒に、指先と手のひらでしっとりと愛撫してくる感覚に集中する。
【マリー】
「どんどん……固くなってくるね……」
【伊座凪】
「それは気持ちいいからですよ」
マリーは嬉しそうに笑うと、ゆっくり指先で……ズボンの上から肉棒をなぞる。
【伊座凪】
「くっ……」
【マリー】
「ん……ぷはっ……やっと声でた……嬉しい……」