【グエン】
「いや、い、いやっ……やめ、ナギナギっ……だめ、だめーーっ!!」
椅子に激しく爪を立て、グエンは足を突っ張って我慢しようとした。
だが破瓜の痛みと挿入されて肉壺を拡げられた感覚、そして初めて突き入れられた衝撃に身体を震わせる。
突き入れた肉棒を何度も激しく、痙攣するようにグエンの膣壁が締め付けてきた。
【グエン】
「あ……ぁ、はっ……ぐっ……や、いやっ……ナギナギ……っ」
ギチギチと擦れる音を立てながら、グエンの子宮近くまで肉棒が沈み込んだ。
さすがに肉棒全部を押し込む事は出来ない。身体の大きさにあわせて、膣道も狭く短めである。
だがその分、先端が簡単に子宮口まで到達してくれる。
【グエン】
「あ、ぁ……あ……お腹、に……当たって……るっ……ナギナギ、当たって、ぬい、て……」