あっぷりけファンディスク　-黄昏の先にのぼる明日-　公式サイト

■総合■

Ｑ：そもそもＦＤ出さないスタイルだったんじゃ？

Ａ：前作「黄昏のシンセミア」を出した時までは、そのスタンスで通していたのですが、発売後の投稿ページとアンケート葉書にてファンディスクの要望をたくさん頂き、スタッフ一同の打ち合わせでの「こんなに要望をもらったのに、一度もやらずに最初から無しにするのはどうだろう？」「一度はやってみるべきでは？」という意見と、黄昏のシンセミアと同時に頂いていたコンチェルトノート、見上げた空におちていくの番外編を作る唯一の機会でもあるため『一度きりを前提にして、３作目という節目に区切りをつけるために、まずはやってみよう』という方向でまとまり今回の発表になりました。
あくまで今回一度だけの前提なので、御奈神村報内で企画書が出来上がってると告知した次回作、それ以降の次々回作などの今後の作品はファンディスクではなく新作を作るつもりです。

Ｑ：ファンディスクのコンテンツは現在公開されてる物だけですか？

Ａ：既存のＦＤとして扱われる内容としては、外伝やアフターやＨシーンなどを扱ったショートストーリー群が該当します。こちらはコンテンツが細かく、かつ多くなるのと、新キャラを含む分、初報ではそちらが大きく扱われましたが、既存のヒロインのイベントも用意されています。

Ｑ：トリニティスフィアは無いんですか？

Ａ：３作キャラ合同によるシリアス長編ＡＶＧは流石にネタがなくて無理でした。

Ｑ：ＦＤで出てこないリストラされたキャラはいますか？

Ａ：いません。
ヒロインやサブキャラ以外の悪役で本編の物語中に役割を終えたために出番が無くなったキャラでも、立ち絵のあるキャラはすべてオンラインの使用キャラとしても使えるようになってます。

Ｑ：他のストーリーを教えて下さい。

Ａ：ヒロインとイチャイチャするアスターストーリーや追加Ｈシーン。ノリやネタだけで進むコメディ。少しシリアスな短編などを用意しています。
どのキャラクターにどんな物語があるのか、本編をお待ち下さい。

Ｑ：放送局はラジオや投稿を読み上げるだけですか？

Ａ：その投稿のリクエストや返答にあわせて、フラグメントのイベント解放という仕掛けも入れたいと思います。

例としては、
「（キャラ名）の近況を教えてください」→そのキャラクターのイベントが解放　など。

もちろん一度見たイベントや解放されたイベントはフローチャートやフラグメント形式でいつでも閲覧できるようになります。

Ｑ：放送局にはどれくらいのキャラクターが出てきますか？

Ａ：立ち絵のあるキャラは一通り出番があります。コーナーのイメージとしては、過去にあっぷりけＨＰ上で行われた天都週報、御奈神村報に近いと思います。

Ｑ：ボイスはありますか？

Ａ：悠斗、進矢、孝介の主人公トリオ以外フルボイスです。

■見上げた空におちていく■

Ｑ：「見上げた空におちていく」が売ってなくて見つけても高額になってます。データ販売は所有した感じがないのでちょっと気が引けてます

Ａ：みあそらの書き下ろしに関しては、出来るだけ本編を知らない人が楽しめるように手を入れています。
本編を知らない人にはあっぷりけの新しい作品として。知ってる人には懐かしいキャラが出てくる新ストーリーとして楽しんで貰えれば嬉しいです。

Ｑ：雑誌でアル編となっていましたが、ユキ達の出番はありますか？

Ａ：Wishルートは誰とも結ばれないルートになっているのが特徴でしたので、今回の物語はWishの後から始まり、途中からアルとユキ２つの物語に分岐する新規ＡＶＧ方式になっています。
（上記設問の未プレイの人にも新作として楽しんで貰えるという意味がこちらです）
真央や心音にもＩＦやアフターストーリーという扱いでエピソードやＨシーンが用意されています。

Ｑ：システムはみあそら準拠ですか？　それともシンセミア？

Ａ：シンセミア準拠ですが、更にＦＤにあわせた形になっています。

■コンチェルトノート■

Ｑ：なんで麻雀なんですか？

Ａ：過去にコンチェルトストレイジというエイプリルフール企画がありました。

Ｑ：麻雀わかりません

Ａ：一見して役が多くて複雑ですがルール自体は意外と簡単なのと、ゲームでやる分には点数計算の必要も無いのでけっこう楽に覚えられます。チュートリアルもありますので初心者でも安心です。

Ｑ：麻雀ゲーなのに麻雀ＯＦＦ機能？

Ａ：コンチェルトストレイジは麻雀機能をＯＦＦにした場合、一本道のノベルとしてストーリーが進行しますので知らなくても楽しめます。
その場合、勝負のシーンはテキストや演出が専用のモノになる麻雀漫画のような書き下ろしバトルになります。
ただし、麻雀機能をＯＦＦにしたままだと、勝敗によるルート分岐が働きませんので一度終わった後はＯＮにしてプレイするのを推奨します。
（負け続けると、他作品キャラが参戦するカオスなストーリーに……）

Ｑ：それだとスキップにならなくて２週目から面倒になるのでは？

Ａ：コンチェルトストレイジ専用のフローチャートがありますので、一度辿った場所は好きな場面から再開できます。

Ｑ：オンライン麻雀は人が居ない時間では対局できないのでは？

Ａ：人数がいない場合など、マッチングに一定の時間が経つと面子が足りない卓にＣＰＵが入る仕様です。

Ｑ：覚えたいのでチュートリアルをつけてください

Ａ：基本的な事から解説する一般的な麻雀講座『白雪モード』と、ルールを知らない初心者が何となく打ってるつもりになれる『和奏モード』の２つの講座があります。
ライターは後者のやり方で覚えました。

Ｑ：イカサマはありますか？

Ａ：ゲーム部分ではオンラインも含めてイカサマは一切ないガチ勝負ですが、麻雀機能をＯＦＦにした時のＡＶＧでの対局ではやってるかも……？

Ｑ：麻雀以外のストーリーはありますか？

Ａ：キャラクターの外伝エピソードなどは普通のＡＶＧのショートストーリーになっています。

Ｑ：オンライン対戦でしか見られないＣＧはありますか？

Ａ：対局中に特定の条件（一位の時にリーチをする、一発あがりなどキャラごとに設定）で表示されるカットインＣＧがあります。
他の要素としては対局でしか聞けない台詞が多々あります。対局メンバーの組み合わせ次第で特殊台詞が発生し、中には作品をまたいだメンバーで対局した時にしか出ない物も。

Ｑ：脱衣麻雀や敗北したらＨの要素はありますか？

Ａ：ありません。基本的にＨＣＧに関わる要素はＡＶＧ部分のみで、脱衣Ｈという要素を入れるにしてもストーリー中の演出という扱いになります。

■黄昏のシンセミア■

Ｑ：さくやのＨシーンやアフターストーリーはありますか？

Ａ：もちろんあります。
本編では語られなかった過去のエピソードや、ヒロインと結ばれた後の日常風景などが予定されています。

Ｑ：春菜が出てくるという事は、銀子さんルートが公式なんですか？

Ａ：特にそういう縛りは作っていません。何故彼女が登場するのか、春菜編の中で疑問は解決すると思います。
ただ、黄昏のシンセミアであえて公式エンディングを決めるならシンセミアルートです。

Ｑ：シンセミアキャラの新立ち絵はありますか？

Ａ：新立ち絵は旧作キャラのみになっています。