雫さんは、四つん這いの体勢で、姉さんに秘所をイジられていた。
大陰唇を広げるようにイジり、その表面に現れた赤い肉壁を、指先で撫でていく。
そこからは、クチュ、クチュと浅い水音が鳴っているのが聞こえてきた。
【真白】
「ふふっ、ここをもうこんなに濡らしちゃって」
【雫】
「ん、やっ、いやぁっ……、うっ、うぅっ……」
今にも泣き出しそうな雫さんを尻目に、姉さんは、膝立ちになっているボクの方に視線を移した。
「どう、葵。雫のお尻の様子は?」