二人とも、こちらを睨んでいた表情が段々と弱気に、泣きそうになってくる。
【深樹】
「ち、違うっ……、アタシは、アネッサの事、もっと純粋に想ってっ……」
【真白】
「純粋に想ってる相手を、下着姿まで脱がして、なにをしようとしてたの?」
「エッチな事よね? 互いのおまんこイジって、愛液クチュクチュ鳴らして、気持ちよくなりたかったんじゃないの?」
「あ、う……、くっ……」
【アネッサ】
「あっ、んっ……、それはっ……」