ほとんど意識せず、反射的に腰を軽く前に突き出してしまう。
結果、ボクの勃起したモノを、彼女の眼前に突きつける形になっていた。
【アネッサ】
「あっ……?」
アネッサさんが、驚きの声をあげる。
【葵】
「これが、ボクが男だって証拠です……。ええと、納得して頂けましたか……?」
「は、は、はい……」