【はるか】
「はぁっ、んっ、ぐぅっ……! うっ、あっ……、んくぅっ……!」
はるかさんの口からは、さっきから苦痛の呻きしか聞こえない。
【葵】
「ふんっ、ぐぅっ……! んんぐぅっ……!」
ボクの方も苦痛が行き過ぎて、猿ぐつわを噛みながらも呻かずにはいられない。
「なっ、にっ……、自分だけ気持ちよさそうに喘いでるの、葵っ……!
ワタシは、アナタの御主人様なんだからっ……、あっ、ちゃんと、ワタシを気持ちよくしなさいっ……!」