イベントCG
【葵】
「ふむぅんっ、んっ、んぐっ、ふぅぅぅんっ、んっ……!」
快感に耐えるため猿ぐつわを噛んでいる内に、唾液が口にたまってきていた。
ゴクッ、とノドを上下させて、溢れる前になんとか飲み下す。
【はるか】
「ふっ、ふふっ……。それじゃ、読書を続けましょうか……?」
はるかさんは息を落ち着かせると、左手に持っていた官能小説のページをめくった。
【はるか】
「『弥生は、』……、はぁっ……、『その黒ずんだ剛直をお尻の中に受け入れると、歓喜の叫びをあげた。』……」