イベントCG
ボクのモノは、タオルをかぶせて隠していたんだけど……、見事なまでに膨らんで、自己主張をしていた。
紗英さんは、タオルの上から指を当ててきて、やわやわと触れてその存在を確認してくる。
【葵】
「う……」
どうしようもない気恥ずかしさで視線を逸らすボクに、紗英さんはさらに身体を寄せてきた。
背中に強く、泡にまみれた膨らみが押しつけられる。
【紗英】
「恥ずかしがらなくていいのよ……? 男の子だったら、こうなっちゃうのも当然なんだから……」
うなじに艶っぽい視線を感じて、ゾクゾクと背スジが震える。