【雫】
「こんな恥ずかしいこと……、あっ、ひゃあんっ……」
【真白】
「普通よ、普通。あなたや柚子がウブすぎるだけでね」
平然と答えながら、姉さんは身体を縦に揺すっていく。
豊かな四つの乳房がそれぞれ押し潰しあい、こすれていく様は、横からは凄く淫靡な光景に見えた。
「そ、そんなはずぅ……、んっ、あぁっ……」
「あ、んっ……。やっ、ふぁんっ、やぁっ……」
雫さんは首を左右に振るけど、その全身からは目に見えて力が抜けていく。