さらに姉さんは胸を押しつけ、身体を前後に揺する。
【雫】
「ひやぁんっ、ひっ、当たってるっ、あぁっ……!」
乳首がこすれ合うと、雫さんの身体が大きくビクッと反応した。
二つの白い裸身が泡にまみれ、絡み合うようにこすれあっていく。
眼前に広がる光景のあまりのいやらしさに、ボクは目を奪われていた。
「はぁぁっ、やぁっ、ダメ、そんなっ、あっ……!
いっ、やっ、やめてぇっ……。ダメ、ダメぇっ、真白さぁんっ……!」