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空色イノセント

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舞台紹介

水鳥村

水鳥村

関東地方にある広大な盆地の村。
湖と言っていいほどの大きさである「大沼」を初めとした
豊かな自然が特徴であり、週末にはレジャー客も訪れる。

大沼

大沼

村の中心に位置する、巨大な沼。
様々な水鳥の生息地でもあり、渡り鳥も飛来する。

滑走路

滑走路

大沼の畔にある、草地の滑走路。
地元の飛行クラブが整地して使用している。
脇にはウルトラライトプレーンの格納庫も複数存在している。

水鳥自然教育学園

水鳥自然教育学園

主人公の転入先となる学園。
周辺地域の学生の大半が集まり、生徒数は多い。

生物部部室

生物部部室

プレハブ建ての生物部の部室。
主人公たちの活動の拠点となる。

用語

ウルトラ・ライト・プレーン

ウルトラ・ライト・プレーン

非常に軽量・小型かつ動力を有する航空機。
ハングライダーにプロペラとエンジンを取り付けただけのものから、
軽飛行機と呼べるほどのものまで、その形態は多種多様。
主人公たちが搭乗する機体「MXⅡスプリント」は、
キャノピー(風防)がなくコクピットがむき出しであり、
まさに「空飛ぶ自転車」と呼ぶに相応しい外見をしている。

カナダガン

カナダガン

元来日本には生息していない渡り鳥。
親鳥に放棄された卵を見つけることで、主人公達が育てることになる。
本編に登場するのは日本で繁殖している「亜種オオカナダガン」。
外来生物法により「要注意外来生物」に指定されている。